今週は日経平均が29000突破、ナスダック100も15000突破したのでポジションを大分解消しました。日本株も米株指数も高値掴みしちゃってたので、利確はこまめにしていきたいと思っちゃってる。
日本株に関してはSBI証券で取引手数料かからない信用現引きスタイルで高配当株ナンピン繰り返してたから利益もある程度確保できてる模様。
ポジションを解消したといってもNISA口座に入ってる商社株や銀行株は残しておいたまま、特定口座に入ってる三井住友FGや三菱商事など利確。三菱商事に関しては4700円突破した時に利確したほうが良かったけれども、しょうがないです。原料炭などのコモディティ価格も落ち着いてきたし、サハリン2問題もまだ解決してない。4700円まで戻すのはまだ時間がかかりそうかな。
そして三井住友FGも4200円近くになったところで全て利確。
商社株や銀行株は手放した株価よりもかなり下がってきたら、状況次第ではまた買おうと思います。
そして、レバナスに関しては損切り。
年始高掴みしたまま4月や6月の米株急落時にもレバナスをナンピンしてこなかった。
先日、居酒屋に行った時に株やってる先輩にレバナス高掴みの話をしたら、笑われてしまった。まあ大概の人は指数積み立てで数十パーセントは利益確保できてるものな。
レバナスは含み損率が33%ぐらいで40万近くの損を確定させた。まだ100万円分のレバナス残ってるけど、年末か来年に損出し候補で残しておきます。出来ればナス100がまた14000,15000を突破位していってくれると嬉しいんだけど。そうなれば、米国ETFも大きな含み益になってくれるし。QQQのほうはドル建ては大きくマイナスだけど、円建て評価ではプラテン。
現時点での株の含み益は100万近くプラスに戻したかな。6月ぐらいには含み損500万ぐらい抱えていた。去年夏すぎあたりから本格的に株はじめて、日本株も米株も天井株価のところでキャッチしたわりには含み損解消されてるし、まだマシか。今年は株が難しいって嘆くネット民も多いし。
そんなこんなでポジ解消したので、だいぶ余力も復活。6000万円以上の余力が復活してる。余力の内、ドルキャッシュは700万円位。
今月来月ぐらいに大きな急落があるようだったら指数買いでもいいんだけど、大きな急落がなければドルキャッシュは外貨建て債券でも買おうかと思ってる。3%から4%台の債券を狙う予定
日本円は5000万円以上あるので、優待クロスで活用しつつ、大きな急落があれば銀行株や商社株を買う予定。
金曜日のアメリカ市場はダウが0.86%下落、ナス100が2%近く下落、s&p500は1.3%下落。但し、日経先物の下落は今のところ0.5%下落ぐらいで大したことなし。
月曜日の日本市場はハイテク株やグロース株はけっこう下がりそうだけど、高配当バリューはそんな大きく下がらなそうかなぁ。円安恩恵がある銘柄はなおさら。
今年はあと3カ月弱だが、相場はどうなるのだろう。この2か月は日本株も米株もだいぶ上昇して戻してくれたけど。
日経30000天井説はいつも囁かれているけれど。日本株は米株が下がれば金融緩和してるとはいえ巻き込みで下落しちゃうのは避けられない。
米株は11月8日の中間選挙で上昇傾向になるアノマリーがあるし、来月からQTの本格開始やインフレのピークアウトはまだまだ、景気後退の懸念は大きいとの心配の種もある。
株界隈のインフルエンサー達はまだまだ下落トレンドは終了していない。ナス100は9600にタッチするんじゃないかと。また、底タッチするのは2023年、2024年になるとも言っている。
もし、そうならば、SBI債が来年数千万円償還されるので、めちゃめちゃ良い時に買えることになるのだが。
暫く大きな下落場面があるまでは、数百万円内でスイングで遊ぶ程度にしてて、クロスで活用しておきます。一気に置いてかれてしまったら、米株除いて日本株は買わない。生債券または債券ETFでも買って、寝かせておきます。
またドル110円位になるのかなあ。137円近くになってしまったが、また130円位になったらドル転しちゃおうかな。欲しい債券はドル建て債券しかない。円建て債券で利回りが良いのはソフトバンク債券ぐらいしかない。それでも利回りは2%台で、そんなに良くないし。発行体格付もBBB(JCR)で少し心配。
やっぱり、利回り3%から4%台の債券を買うとなったら、ドル建て債券
130円から135円台がきたら、徐々にドル転していくか。まあ、金利が上がったら急落したナス100も買い、安くなった債券も買う。まあ、日本株が大きな急落で買い場がこない限りは、ドル建て債券又は米国指ETF買いで