独身貴族第1話を見た感想【ドラマ】

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いま、僕が運営してる当ブログのタイトルが独身貴族です。

僕が思う、独身貴族とは、結婚願望が多いわけでもなく、ある程度の年収があって、生活にゆとりをもてていて、仕事やプライベートは充実、自由気ままに生きていける20代から40代の独身者のことです。

独身貴族という言葉にはっきりとした定義はないでしょうけれども。

独身貴族ドラマ

この独身貴族のブログを開設したのが今年の2016年1月ですが、、フジテレビで3年前に独身貴族という番組をやってたことを知りませんでした。

同じタイトルのテレビ番組があったとは・・・ちょっと、面白そうだし、僕と同じ価値観のような独身男性にスポットをあたられているドラマであれば面白いかなぁと思って、借りて観てみることにしました。

フジテレビのドラマ、独身貴族 第1話を見てみた

TSUTAYAで独身貴族のDVDレンタルをしていたので、第1話(2話も入ってる)のDVDを借りてきました。

3年前のドラマなので、だいぶ今さら感がありますよね。

草薙君が出演してるドラマは瀬戸朝香さんと出演していた成田離婚(1997年放送)というドラマ以来なので、かなり久々に見ることになります。成田離婚はめちゃめちゃ面白かったです。というか、瀬戸朝香さんがめちゃめちゃ好きなんですけどね。

SMAPが出演してるドラマは、キムタク主演のドラマはけっこう見てるんですけどね。ロングバケーションやラブジェネレーション、眠れる森、あすなろ白書など・・・古いのばっかりですが(笑) 2000年以降はあんまりドラマ見ていないんですよね。

 

SMAPの草薙君、伊藤英明、北川景子が主演してる・・・

独身貴族というから、30代男性や30代女性のキャストが多く出演してるかなぁと思ったけど、主演女優が北川景子なのか・・・このドラマ当時の北川景子は26、27歳ぐらいかな。

うーん、この3人を除くと、ほとんどキャストを知らない(笑) ドラマを全然見てない証拠だな。

ドラマ出演キャスト

草なぎ剛
伊藤英明
北川景子
藤ヶ谷太輔
蓮佛美沙子
平岩紙
西原亜希
篠井英介

引用元:独身貴族 フジテレビ

 

どんなドラマだろうと期待・・・

wikipedaやフジテレビの番組紹介のページで、ドラマのあらすじを紹介していましたが、先にあらすじを知ってしまうとおもしろくないので、あらすじは見ていません。ドラマ内容を期待しながら、借りてきたDVD『独身貴族』第1話を見ることにしました。

内容の予想としては、独身貴族である草薙君や、似たような他の独身貴族数人が、色んな出会い、遊び、恋愛、仕事をして、、甘酸っぱい思いをしながらも、みな、ハッピーエンディングに向かっていくんじゃないかなぁという予想でした。

松嶋菜々子が主演のやまとなでしこのようなドラマが内容として近いかなと思ってました。これも独身男性(医者/学者)や独身女性(CA)が合コンをしたところからのスタートでしたからね。

 

とりあえず、見てみることにします!

草薙君の恋愛系、仕事系ドラマ?

第1話は50分ぐらいだったかな。実際に見てみたけど、、ん~、、独身貴族というタイトルのドラマなのに・・・そこまで独身貴族というテーマ感がなかったですね。

以下、ドラマの一部内容をご紹介します。

星野守(草薙君)は映画製作の会社社長である。どうやら亡くなった父親から継いだ会社で働いているようだ。

星野守は結婚願望は無く、タワーマンションのメゾネットのお部屋に住んでいる。外観だけは恵比寿プライムスクエアというタワーマンションだが、内装はセットのお部屋である。恵比寿や港区で約100㎡ぐらいのメゾネットとすると、家賃は50万から70万円位は少なくともするだろう。

守の自宅にはお洒落な家具やワインセラー、観葉植物などが置かれており、、僕の理想のお部屋でした(笑)

ちなみに弟の星野進(伊藤英明)が専務である。専務は離婚協議中で、毎日、女をとっかえひっかえしてるヤリチンです。バーでキャリアウーマンをひっかけることもあれば、外国人女性を持ちかえったり、水商売っぽい20代前半の女性を持ちかえったりしていた。

 

39歳の守のプロフィール・・・

主人公である守のプロフィールは39歳。料理は自分でする。掃除などはハウスキーパーに頼んでる。

大きなワインセラーが自宅にあることから、シャンパンやワインが好きなのだろう。お洒落な家具や家電、観葉植物もあって、基本的にセンスが良い。自宅にあるDVDはタイトル順でなく、映画監督順でかつ制作時期の順に並び替えてるほど、几帳面な性格である。

会社のオーナーは父の姉だった、叔母にあたる星野明子(デヴィ夫人)である。

父が社長だった会社の株式を守や進が相続してるのであれば、オーナーは守や進のはずなのだが・・・なぜか叔母の明子がオーナーなんだよね。なぜだろう。

守の家賃や年収は僕の推測ですよ(笑)  おそらく、家賃50万円以上のところに住んでいて、高級家具が沢山あり、運転手付きのロールスロイス・ファントムに乗っているので・・・年収5000万円以上はとってそうだけど。弟ですら、運転手付きのベントレー・アルナージに乗ってますからね。

でも会社の従業員数は20人ぐらいなんですよ。この会社の規模で、社長、専務の人件費や経費がたかすぎねーか!

第1話の叔母の明子は、『長年赤字の会社は売ってしまいなさい』と言ってるぐらいだし、弟の進も『脚本家である高倉 雄二が脚本を書いてくれないと、会社がつぶれるよ!』と警告してるぐらいだし。。。

会社が赤字で、つぶれる寸前までいってるくせに、、兄弟二人が高い家賃のところに住んで、高級車に乗っていて、散在しまくっていて、会社の財産を食いつぶす勢いじゃねーか!(笑)

まあ、ドラマの設定だから、そんなもんか。

守は39歳、年収5000万円から1億、家賃は50万から100万ぐらいのタワーマンションのお部屋、運転手付きのロールスロイスを所有、映画製作会社の社長ってところです。

 

基本的に生前の父の意見を大事にしてる、尊敬してるのかな?

祖母である明子に、女性(配給会社の社長の娘)とお見合いをさせられていたときも、父が教えてくれた女性に対する相槌の仕方を思い出して、お見合いを乗り切っていましたからね。

 

独身貴族第1話を見た感想

ん~まだ、第1話しか観てないから、何とも言えないけど。。

第1話のストーリーは、下記の通りです。

キネマ・エトワール(守が社長をしている会社)が、脚本家である高倉 雄二に土壇場で裏切られ、危機的状況に陥ってたところを、ハウスキーパーでなおかつ脚本家を目指している春野ゆき(北川景子)が書いた脚本を守がたまたま目にする。高倉雄二の代わりになるとしてゆきが書いた脚本が守に見いだされ、その結果、ゆきが守の会社に入社することになったという内容でした。

 

ん~、、この話、あんまり、独身貴族というテーマに関係なくねーか? 2話、3話もおそらく、守やゆきの仕事の展開や、二人の恋愛に発展していくっていうお決まりのストーリーなんじゃないの?って思ってしまい、、あまり期待ができないのだが。。

まあ、ドラマとしては面白いと思いますが、僕が思い描いていた独身貴族をテーマにしたドラマとは違うような気がします。まだ第1話しか観てないから、わかりませんけど!

 

ん~、TSUTAYAで続きを借りるかどうか

まあ、暇なときに借りて観てみます。

 

でもね、第1話を観て、少し仕事のモチベーションが上がりましたよ!

僕の今の年収1000万オーバー、渋谷にあるマンションで家賃16万の1DK(会社経費ですが)、車はプリウス・・・全然比較になりません。

僕が独身貴族? 守に比べると、笑っちゃうぐらい下の下ですね(笑)

やはり、年収2000万から4000万円、住むところは80㎡から100㎡ぐらいの高級物件、そして自宅にはワインセラーやお洒落な家具、観葉植物を置いて、車は運転手付き・・・!!

やっぱ、これぐらい目指さないとね!

本当はこういうモチベーションが上がるシーンを沢山期待していたのだが・・・

織田裕二が主演だった『お金がない』というドラマの11話や最終話(12話)が好きなんです。仕事で成り上がっていく織田裕二を見ると、仕事のモチベーションがあがるし!

海外映画でいう、セックス・アンド・ザ・シティや、プラダを着た悪魔も好きですね!(^^)! モチベーションがあがる!

やはり、モチベーションが上がるドラマが観たいものです!

 

独身貴族というドラマの、第1話以降の回を見て、かなりオモシロかったら、また記事にしようかと思います。

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